ブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます🍀sappiです。
実は今週は1日1記事更新を目指しています♡
私の今週の目標は「1週間、毎日ブログ更新!!」(昨日決めました笑)
もちろん毎日仕事はあるのですが、コロナの影響で普段より少しゆとりがあり、なんだかもの足らず。
自分の中で何かに目標を持って取り組みたい・・けど楽しくないことは嫌だなぁと思った結果、大変だけど楽しくもある「ブログ毎日更新」に取り組んでみることにしました🌱
といっても、芸能人でもない私の「今日の私の一日はこんな感じでした♡」みたいな需要0(0どころか、マイナス!!笑)の情報は発信しませんのでご安心下さいね(笑)
読んで下さった方にちょっとでも役立つような情報を投稿していきたいなぁと思っているので、遊びに来て下さると嬉しいです😊
(いや、そんなこと言ってネタのストックとか今ほとんど無い私!大丈夫なのでしょうか😆笑)
さて先日はホワイトデーでしたね♪
仲良しの叔父から、ホワイトデー直前に「コーヒーミル持ってる?」と聞かれ「ミル付きコーヒーメーカーは持ってるけど、ミル単体は持ってない!」と答えたので、てっきりコーヒーミルをくれるのかなぁと思っていたら美味しそうなコーヒー豆が届きました♡
夫からは「いや、普通その流れは豆だと思うよね?笑」とつっこまれ。確かに😂😂
私はコーヒーが好きで、お昼休みなど1日に1杯くらいは飲みたくなるのですが、”コーヒーは身体に悪い”と思っている方がいるのも事実。コーヒーって身体に良いんですか?と聞かれることもよくあります。
なので今回は「コーヒーは身体にとって良いものなのか?悪いものなのか?」というテーマで、コーヒーのメリット・デメリットについてまとめてみました♡
目次
コーヒーのメリット
コーヒーには、知れば知るほど様々なメリットがあります♪
①コーヒーを飲んでいると、死亡率が低下する
コーヒー好きの方には朗報😆💕
コーヒーを飲むと死亡率が下がることが、国立がん研究センターの研究で報告されています。これに関しては過去のアメリカの研究でも同様の結果が出ています✨
1日のコーヒー摂取頻度 | 死亡リスク |
ほとんど飲まない | 1 |
1杯未満 | 0.91 |
1〜2杯 | 0.85 |
3〜4杯 | 0.76 |
5杯以上 | 0.85 |
1日3〜4杯コーヒーを飲む人の死亡リスクが一番低くなっています。
1日に3〜4杯飲むって相当なコーヒー好きだと思うのですが・・(笑)1日1杯でも15%も死亡リスクが下がっているのは嬉しいですね♪
②糖尿病のリスクを下げる
これ以降の話は①に繋がってくる部分も多いのですが、コーヒーは様々な生活習慣病予防の効果が期待されています😊
まずは、糖尿病のリスク低下について。
国立国際医療研究センター(当時)が2009年に発表した研究では、コーヒーを1日3〜4杯飲む人はほとんど飲まない人に比べて、2型糖尿病を発症するリスクが男性で17%、女性で38%も低下したそうです!
他研究などでもコーヒーの糖尿病予防効果は期待されていて、カフェイン入りでもノンカフェインのコーヒーでもその効果はあるとされています。
ただ、砂糖入りのコーヒーは逆効果なので注意です・・☕笑
③尿酸値を下げる
尿酸値。高くなるともの凄く!!!痛い(らしい)やつです。
いわゆる「痛風」というものですね。
コーヒーは尿酸値を下げる効果があることが報告されていて、これは治療ガイドラインにも記載されている事実です。
女性はあまりならない病気ですが、最近は仕事帰りにビールとおつまみ・・といった、女性の”おじさん化”😱で、以前より女性の痛風が増えているそうです(私はお会いしたこと無いですが・・)
気をつけましょう・・(笑)
④リラックス効果
コーヒー特有の香りはリラックス効果があり、気分を安定させてくれたり、心身をリフレッシュさせてくれる効果があります。
仕事の合間のコーヒーはリフレッシュにぴったりなのですね♡
他にも、ダイエット効果、身体のさびつき防止などもコーヒーのメリットとして挙げらる点です。
そして、上記メリットのほとんどは、嬉しいことにカフェインレスコーヒーでも認められています。これらはコーヒーのポリフェノール(クロロゲン酸)などによるものと考えられていますが、はっきりとは分かっていないようです。
コーヒーのデメリット
①歯の色素沈着
正直、私が思うコーヒーの一番のデメリットはこれかなと思います(笑)
私、虫歯が一本も無いのですが←プチ自慢(笑)コーヒーを飲んでいると、歯の色素沈着は避けられません・・😅コーヒーを飲んだら口をすすぐなど、対策は欠かせませんね💦
気をつけていても多少の沈着はしてしまうので、先日歯医者さんでクリーニングしてもらってスッキリ綺麗になりました✨
私の行っている歯医者さんは保険診療の中でもしっかり綺麗にしてくれるので助かっています💕
②鉄の吸収を阻害する
コーヒーに含まれる”タンニン”が鉄分の吸収を邪魔してしまうのはデメリットといえます。
ただ、コーヒーを飲まないようにするということでなく、貧血の方は"食事中や食直後に飲むのを避ける"ということで解決です👍
③身体を冷やす(?)
これは(?)をつけました。
東洋医学やマクロビなどでよく言われることですが、コーヒーは身体を冷やす食べ物として悪者扱いされることがあります。
身体を冷やす理由として、温かい地方で獲れるものであること、利尿作用で水分が体外に出るときに冷えるといったことのようですが、反対にカフェインによる血行促進作用で身体を温めるといった効果もあると言われます。
なので、コーヒーが身体を冷やすといったことは少し根拠に乏しい部分があるんですよね。
東洋医学やマクロビを否定するつもりは全く無いのですが、広い視点でメリット・デメリットを見て、自分で何を摂取するか選択することが大切かなと思います。
コーヒーが好きだけど、冷えも気になるので我慢している…という方は、身体を温める作用があるとされる”シナモン”をかけてシナモンコーヒーにして飲むなども良いかもしれませんね☕️
まとめ
コーヒーのメリット・デメリットをまとめてみたところ、コーヒー好きには嬉しいメリットが沢山あるという結果になりました。
もちろん、コーヒーを飲むとなんとなく調子が悪いなという方は控えられた方が良いですしカフェインの摂り過ぎは良くないですが、美味しいコーヒーで日常を少し豊かに健康にできたら嬉しいですね♡
最後までお読み下さり、ありがとうございます😊
sappi