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【マタニティ】妊娠中に食べて良い魚、控えたい水銀の多い魚。

2020年8月11日

ブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます☘

今回は妊婦さん向けの内容を、管理栄養士目線で少し真面目に(笑)書いてみようと思います♡

テーマは「妊娠中に食べて良い魚、控えたい水銀の多い魚です。

妊娠中、あまり神経質になり過ぎるのもストレスになり良くないですが、やはり食事には気を使いますよね。。

その中でも「水銀」は魚を食べるときに気になって色々と調べる妊婦さんも多いのではないでしょうか。

この記事を読むと分かること

・妊婦が水銀を摂り過ぎるとどうなるの?
・水銀の多い魚の種類は?どれくらいの頻度なら食べてもOK?

妊婦が水銀を取り過ぎるとどうなるの?

妊婦さんが水銀を過剰に摂取すると、胎児の中枢神経の発達に影響を及ぼすと言われています。

1950年代に熊本で起こった「水俣病」という病気、子供の頃に社会で習いましたよね。

工場排水中の”メチル水銀”に高濃度に汚染された魚をたくさん食べた人々が、脳などの神経系を侵され、

手足の感覚障害や、視野が狭くなったり、言語障害などに苦しめられた悲しい出来事です。

現在、私たちが食べている魚に含まれている水銀の量は人体に影響を与える量ではなく、安心して食べることができますが、妊婦さんに限っては摂取量に注意が必要です。

水銀は胎盤を通してお母さんから赤ちゃんに移行しますが、赤ちゃんはその水銀を排出することができないため、水銀濃度が高くなりやすいのです。

そして、赤ちゃんは中枢神経系の成長が最も早い時期であり、水銀の影響も受けやすいと考えられています。

こういった理由から、普段は安心して食べられる魚でも、妊娠期には注意が必要です。

水銀の多い魚の種類は?どれくらいの頻度なら食べてもOK?

”キンメダイやマグロは水銀が多い”というのは妊婦さんなら聞いたことがあると思いますが、じゃあどの魚なら食べて良いの?と疑問に思うこともありますよね(笑)

水銀が心配だから・・と妊婦さんが魚を食べなくなると、それはそれで問題です。

魚はたんぱく質カルシウムが豊富で、EPADHAなどの良質な脂質も含まれており、妊婦さんの「バランスの良い食事」には欠かせない食材です。

妊娠したからといって魚を食べるのをやめる必要はなく、大切なのは「魚の種類と食べる量」です。

魚の中にも、水銀が少なく毎日食べても良い魚もありますし、水銀が多くても”禁止”ではなく”頻度”が定められています。

水銀の量は一般的に、大きい魚>小さい魚です(食物連鎖により、大きな魚に水銀が蓄積していきます)。

厚生労働省の基準を抜粋したものが以下の図です。

妊婦が注意したい魚

えっと、ヨシキリザメとか普段の食事で食べることあります?笑

ぱっと思いつくのがフカヒレですが、週2回以上食べている方なんて叶姉妹くらいじゃないでしょうか(叶姉妹が実際フカヒレを頻繁に食べているかは、単なる私の想像です笑)

普段あまり食卓に並ばないような魚も含まれていますが、これらはもし外食で聞き慣れない魚を食べる場合などにチェックすれば良いかなと思います。

サケ、アジ、サバ、イワシ、サンマ、タイ、ブリ、カツオなど、スーパーで手に入れやすいもので毎日食べてOKな魚も多くありますね。

水銀が多いイメージのマグロでもキハダマグロ、ビンナガマグロ、メジマグロはOKです。

マグロから作られているツナ缶も、原料はだいたい「ビンナガ」か「キハダマグロ」(もしくはカツオ)なので、普通に食べる分には問題無いとされています。

ツナ缶、たんぱく質を足すためにもサラダに入れたりよく使っています♡

家事ヤロウで紹介されていた、超簡単ツナ缶そうめんも美味しくておすすめです(笑)
»【家事ヤロウ】超簡単「ツナ缶そうめん」が想像以上に美味しかった!レシピあり

妊婦さんであっても、しっかり加熱して食べれば、案外普通に色々な魚が食べられることが分かりますね✨

こちらは結構前の献立ですが(笑)鮭のムニエル。

鮭のムニエル

タルタルソースで食べると美味しいんですよね〜

毎日満点の食事なんていうのは難しい(というか無理!!笑)ですが、できる範囲で色々な食材を取り入れて、健康に過ごしたいなと思います✨

最後までお読み下さり、ありがとうございます☘

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