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【卵巣チョコレート嚢胞】手術を受けた経験と病気について

2019年4月14日

先日、”卵巣チョコレート嚢胞”という病気の手術を受けてきたので、自分なりに勉強したことを簡単にまとめてみようと思います。

少しでも、このブログを読んでくださった方の身体が守られることに繋がれば幸いです☘

卵巣チョコレート嚢胞とはどのような病気か?

子宮の内側を覆っている”子宮内膜”。
子宮内膜は、妊娠がなければ毎月剥がれ落ちて体の外に出て行きます(これが月経です)。

この子宮内膜は、なぜだか本来あるべき子宮以外の場所にできてしまうことがあるんですね。
この病気が「子宮内膜症」です。

私の場合は、この子宮内膜が卵巣内にできてしまったのです・・

これによりどういうことが起きるかというと、卵巣にできた子宮内膜からも、なんと生理の度に出血が起こるんです。

その出血は、出ていくところがありません…

その結果、行き場のない血液が卵巣に溜まって卵巣が腫れていきます。

この溜まった血液がチョコレート様にみえることから「卵巣チョコレート嚢胞」と呼ばれています。

卵巣は子宮の両側に1つずつある2cm程度の臓器なのですが、私は両方とも7cm以上に腫れ上がってしまっていました。
通常の3倍です。

合わせて14cmのものがお腹に入っていたかと思うと・・ぞっとしますね💦

サイズが3〜4cm程度になると手術適応になるそうで、私の大きさは迷うこと無く手術という先生の判断でした。

卵巣チョコレート嚢胞の症状など

卵巣チョコレート嚢胞があると(子宮内膜症があると)…痛いです💦

ただ、自覚症状が無い方もいらっしゃるそう。とにかく私は痛みが強かったです。

重い生理痛はもちろん、私の場合は今の卵巣の大きさになったここ数ヶ月は慢性的に痛みがある状態でした。
毎日ロキソニンを飲んで・・それでも痛みが消えなくて本当に本当につらかったです。

また、不妊の原因になったり、嚢胞が破裂する、卵巣がねじれる、悪性化(癌化)するといった怖いリスクもあるのだと先生から伺いました。

私が受けた手術「腹腔鏡下手術」

私が受けたのは「腹腔鏡下手術」

お腹に3箇所の穴を空けて、カメラを入れてお腹の中をみながら、卵巣を残して嚢胞を取り除くというものでした。
びっくりしたのは、嚢胞をおへそから取り出したこと・・・。

腹腔鏡手術は開腹の手術よりも身体への負担がかなり少なく、入院日数も短くなります(なんと手術3日後に退院でした!)

でも、「腹腔鏡だから辛くない♪」ということはありません。
初の全身麻酔手術は術後含め結構辛かったです😂
普通に傷口は痛いのですよ。

子宮内膜症の早期発見のために

チョコレート嚢胞につながる子宮内膜症は、どの病気にもいえることですが「早期発見・早期治療」が大切です。

重い生理痛があったり、お通じの時に痛みがあったり・・ということがあれば、ぜひ早めに婦人科を受診してみて頂きたいです。
”生理痛はあって当たり前”ではないようです。

妊娠希望のタイミングでなければピルを内服するなど、進行を予防する方法もあります(もちろん内服によるデメリットも0ではないので先生とよく相談しながらですが)。

子宮内膜症は主に20代〜40代の病気といわれていますが、10代で発症するケースもあるそうです。
10代から始まる月経困難症は、子宮内膜症の予備軍だと言われています。

私は定期的に婦人科に通っていたおかげで何事もなく手術を終えることができましたが、病気に気づかずに破裂してしまったり、ねじれてしまったり・・で大変な思いをされる方もいらっしゃるみたいです。

何事もなく手術を終えることができ何よりですが、やっぱり腹腔鏡といっても傷は痛いし、全身麻酔は辛いし、お腹に穴が空くのも悲しいです。
また、手術しても再発率が40%と高いのも悲しいところ💦

そして腹腔鏡手術は腹腔内にスペースを作るために炭酸ガスを入れながら行うのですが、それによる術後のお腹の腫れがとっても辛い(自然と抜けていくのを待ちながら耐えるしかないそうです・・笑)

病気になると、辛いのは自分だけではない。

とにかく、定期的に身体の検査に行くことは非常に大切です!!

病気は自分自身はもちろん辛いですが、自分の大切な人にも辛い思いをさせてしまいます。

今回、夫には凄く大変な思いをさせてしまいました。

術前は、痛みが和らぐように血流を良くするツボを調べて毎日押してくれたり、入院中も忙しい中で病院に通ってサポートしてくれた夫に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

やっぱり、美味しいごはんも、かわいいお洋服も、健康な身体があってのことですね・・

長い記事、最後までお読み頂きありがとうございます。

どうか、皆さんや皆さんの大切な方の身体が守られますように。

※ご病気でもっと大変な思いをされている方がいらっしゃる中、この記事を読んで不快に思われることがあったら大変申し訳ありません。素人のブログとして、ご了承下さいませ。

【追記】
インスタで優しいフォロワーさん達より、「よもぎ蒸し」に通っていたら婦人科疾患が軽くなった方々がいらっしゃるというお話を伺いました。

効果の有無は個人差が大きいと思いますが、子宮内膜症関連の本を読んでいると、血流が大切と謳っているものがとても多いので、冷やさないこと・温めることは大事かなと思います。

最近はよもぎ蒸しに通い初め、家ではよもぎ蒸しパットなどを利用して温活をしています。

できることから体質改善していきたいです。

最後までお読みくださりありがとうございました🍀

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